※追加キットは、鉄道模型シミュレーター5に部品を追加します。
本製品単体では動作しません。
鉄道模型シミュレーター5システムパッケージを別途ご購入ください。
10系軽量客車で採用された新しい車体構造を気動車に適用、開発されたのがキハ20形です。
先に新構造で開発されたキハ55形と同様に車体全体の構造で強度を維持して、軽量化と大型化を両立しています。
昭和32年6月に登場しました。
キハ20 0番台ではキハ17を継承した、DMH17Bエンジン、DT19C台車を採用、窓はバス窓と呼ばれるタイプでした。
キハ20 200番台からは、近代的な2段窓、DMH17Cエンジン、DT22Aにかわり、乗り心地が向上しています。
キハ22形は、北海道、東北地区向けに開発された形式です。寒冷地向けに客室ドアにデッキを設置しています。
また、2段窓から2重1段窓に変更されています。
製造時期により、通風機、ドアなどに違いがあります。
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