▼「Nitro The Best!」は、ベストプライス&ネバーロットアップ!
ニトロプラスの歴代作品が、ベストプライス&ネバーロットアップの精神の下、新パッケージ仕様で再リリース!
第5弾は、2010年8月に発売された『STEINS;GATE』。5pb.とニトロプラスがタッグを組んだ科学アドベンチャーシリーズ第二弾タイトルです!
2010年発売の際ご好評いただいた、予約者全員特典「まゆりのトゥットゥルー光線が発動!? 能力の効果によってコスプレせざるをえない! パッチ」モードを搭載!!
■あらすじ
岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだ厨二病から抜け出せない大学生。自称『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』を名乗っている。
『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけの発明サークルを秋葉原に構え、ヘンテコな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らが新たに発明した未来ガジェット8号機『電話レンジ(仮)』には、偶然にもオカリンたちが意図しなかった驚くべき機能が隠されていた。なんと過去へと電子メールを送れるというもので、すなわちこれはタイムマシンだったのだ。
タイムマシンについて調べていくうちに、『SERN』という欧州の研究機関が、ミニブラックホール生成実験に関連してタイムマシンを作ろうとしているという情報を得る。
そんなある日オカリンは、アメリカの学術雑誌に論文が載ったという弱冠18歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
だがオカリンは、その牧瀬紅莉栖が数時間前に殺害されているのを目撃していた。いったいなぜ、牧瀬紅莉栖は生きているのだろう――。
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――。
いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の‘未来への選択’が委ねられた。
インタールード
コメント
キャラクターとストーリー展開の妙
それ系が好きな人には矛盾や説明不足感があるかもしれませんがこのゲームの本質はシナリオの展開とキャラクターの魅力です。
傷付きながら追い求め続けたたった一つの希望が悲劇に繋がると気づいたときの絶望感。
そこからエンディングまでの展開が本当に秀逸でした。
キャラクター達に感情移入できればこれ以上のゲームは無いと思えるほどハマります。
思い出すたび涙が出そうになるほど気に入っています。
本当はゲーム内の名台詞やキーワードを使って1から10まで説明したいくらい大好きですがこれからプレイする人が参考に出来るような説明にしたつもりです。
私自身一切予備知識無くプレイしましたし、プレイ前に色々調べなくて本当に良かったと思いましたから。
■涙腺崩壊&圧倒的ストーリー
※注意点※
@ネタバレ絶対禁止!
このゲームが原作です。
現在ようつべやニコ動に上がっている動画はもちろん、アニメ版も見ないでプレイすることを強くオススメします。
@後半、涙線崩壊必至なのでタオルやテッシュは手元に置いておくのがベストでしょう。
@アニメ版はこのゲームの真のエンディングの内容を描いています。
途中まで見てしまっている方は中止、クリアしてから続きを見るのが良いでしょう。
並列世界や時間に関するストーリーなので「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」や「EVE burst error」などを知っている方はドストライクな作品でしょう。
もちろん、推理小説、サスペンス物、かまいたちの夜などのサウンドノベルが好きな方にも強くオススメできます。
ぜひ、プレイしてみて欲しい一本です。
買う いくらでも
主人公と一緒に喜んだり 泣いたり 狂気になったり
好みです!
■涙腺崩壊&圧倒的ストーリー
※注意点※
@ネタバレ絶対禁止!
このゲームが原作です。
現在ようつべやニコ動に上がっている動画はもちろん、アニメ版も見ないでプレイすることを強くオススメします。
@後半、涙線崩壊必至なのでタオルやテッシュは手元に置いておくのがベストでしょう。
@アニメ版はこのゲームの真のエンディングの内容を描いています。
途中まで見てしまっている方は中止、クリアしてから続きを見るのが良いでしょう。
並列世界や時間に関するストーリーなので「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」や「EVE burst error」などを知っている方はドストライクな作品でしょう。
もちろん、推理小説、サスペンス物、かまいたちの夜などのサウンドノベルが好きな方にも強くオススメできます。
ぜひ、プレイしてみて欲しい一本です。
良作ではある。
ただし、シナリオをよりもキャラの魅力によるところが大です。
終盤の展開は何か消化不良。
勢いで誤魔化されてしまったように感じました。
いくつか未回収の伏線もあり、その点はマイナスです。
しかしキャラクターの魅力はかなりのもので、総合的には良作でしょう。
プレイして損はありません。
新作が発表されたので元作品を遊んでみました。
OSがWin7の64bit版なので動作保障なしですが、ダウンロード・解凍・インストールはトラブルなしで導入できました。
初回起動時、ソフト電池の認証が数回失敗したのですが、少し時間をおいて試してみたら認証が通り起動できました。
【クイックセーブ・クイックロード・セーブ・ロード】
ゲームプレイ中にクイックロード・ロードを行うと強制終了することがあります。
原因はOSに起因するのか不明ですが、こまめにセーブ・ロードを繰り返すよりは初回プレイ時はストーリーに集中して、某かのエンディングまでそのまま行った方がいいかもしれません。
チャプター開始毎にオートセーブされるのでコンプリートまで毎度オープニングからということはありませんでした。
ただし自力でのコンプリートはお奨めできません。
ネット上に情報は出尽くされていますので活用したほうが精神衛生上良いでしょう。
PC版の唯一の利点は1画面中にゲーム画面とその他の画面が同時に映せることですので…
【所感】
プレイヤー自身が謎を解くというよりも、主人公の視点で起こる様々な出来事を一喜一憂しながら楽しむデジタルのライトノベル的なソフトです。
声優さんの演技も秀逸なので違和感なくゲーム世界に浸ることが出来ました。
ストーリーは面白い部類に入ると思います。
当時このゲームからさまざまな副作品が登場したことからも人気の高さが伺えました。
元作品を遊んでみるとなるほどねぇと感じることしばしばでした。
新作の発表が先日あったのでちょっとだけ期待をこめて☆5つです^^
新作が発表されたので元作品を遊んでみました。
OSがWin7の64bit版なので動作保障なしですが、ダウンロード・解凍・インストールはトラブルなしで導入できました。
初回起動時、ソフト電池の認証が数回失敗したのですが、少し時間をおいて試してみたら認証が通り起動できました。
【クイックセーブ・クイックロード・セーブ・ロード】
ゲームプレイ中にクイックロード・ロードを行うと強制終了することがあります。
原因はOSに起因するのか不明ですが、こまめにセーブ・ロードを繰り返すよりは初回プレイ時はストーリーに集中して、某かのエンディングまでそのまま行った方がいいかもしれません。
チャプター開始毎にオートセーブされるのでコンプリートまで毎度オープニングからということはありませんでした。
ただし自力でのコンプリートはお奨めできません。
ネット上に情報は出尽くされていますので活用したほうが精神衛生上良いでしょう。
PC版の唯一の利点は1画面中にゲーム画面とその他の画面が同時に映せることですので…
【所感】
プレイヤー自身が謎を解くというよりも、主人公の視点で起こる様々な出来事を一喜一憂しながら楽しむデジタルのライトノベル的なソフトです。
声優さんの演技も秀逸なので違和感なくゲーム世界に浸ることが出来ました。
ストーリーは面白い部類に入ると思います。
当時このゲームからさまざまな副作品が登場したことからも人気の高さが伺えました。
元作品を遊んでみるとなるほどねぇと感じることしばしばでした。
新作の発表が先日あったのでちょっとだけ期待をこめて☆5つです^^
圧巻
しかし、かといってそんなことでこの作品の素晴らしい評価がくつがえってしまうということは、万が一にもない。
あくまで、そのストーリー性については、制作陣には最大限の賛辞が贈られるべきであり、もちろん一度最後までプレイしてしまえば、先述した「一部の文化に特化した表現方法」の存在意義に疑問なんぞを抱く余地は生まれてこないはずだ。
メーカーも完全にプレイ層をある程度絞って制作したのだと思われるが、少し若向けの毒を抑えてアダルトに制作しても、まったく色褪せることはなかっただろう。
シナリオの完成度が高ければ演出などどうにでも味付け出来るということなのだと思う。
素晴らしい作品だ。